開催迫る『LIVE HOLIC 2019』5周年を迎えて見どころ満載!

投稿日:

 

View this post on Instagram

 

@aaai.my.meeがシェアした投稿 -

今年5周年を迎える音楽フェス『LIVE HOLIC』(ライブ・ホリック)

国内の人気アーティストがパフォーマンスすることで、人気のフェスですが、今回はアニバーサルイヤーということで、大阪でも開催され、アーティストラインナップも超豪華。

そして数週間前にはタイムテーブルも発表され、ファンのボルテージはマックスレベル!
今回はこの『LIVE HOLIC』に出演するアーティストをいくつかご紹介しましょう。



タイムテーブル

 

View this post on Instagram

 

uP!!!ライブパスさん(@up_now_official)がシェアした投稿 -

■3月29日 千葉公演
幕張メッセイベントホール
13:00~10-FEET
14:00~TOTALFAT
15:00~yonige
16:00~THE BACK HORN
17:00~THE BAWDIES
18:00~BLUE ENCOUNT
19:00~9mm Parabellum Bullet
20:00~THE ORAL CIGARETTES

■3月30日 千葉公演
幕張メッセイベントホール
18:00~ACIDMAN
16:00~androp
19:00~ORANGE RANGE
13:00~キュウソネコカミ
15:00~SHE'S
14:00~Nothing's Carved In Stone
17:00~04 Limited Sazabys
20:00~UNISON SQUARE GARDEN

■4月20日 大阪公演
なんばHatch
16:00~雨のパレード
17:00~アルカラ
18:00~KEYTALK
15:00~サイダーガール
19:00~ストレイテナー
20:00~SUPER BEAVER



注目アーテイスト

そんな豪華なラインナップの中から注目のアーティストを紹介しましょう。

雨のパレ―ド

繊細かつ幽玄なオルタナティブロックを展開するバンド『雨のパレード』
エレクトロやアンビエントなどの近代的で浮遊感のあるサウンドはフェスはもちろん、ドライブや寝る前など様々なシーンにマッチします。

動画は雨のパレード初期の代表曲『TOKYO』
雨のパレードらしい幻想的な1曲です。

この動画に寄せられた反応

最高の曲だ! 邦楽で1番好き! 夜の都会の街をこれ聴きながら歩いたら最高だな


生まれて初めて好きな歌手は誰ですかって質問に答えられるようになった。


Yet another underrated japanese band by the internal standard.. man you guys are awesome..(ここにもくだらない基準のせいで過小評価されている日本のバンドがいるね。素晴らしいのに)

KEYTALK

そのオリジナリティー溢れる音楽で若者から熱烈なラブコールを受けるバンド『KEYTALK』(キートーク)
フェスにも引っ張りだこで、体が自然と踊りだしてしまう洗練されたサウンドは一見の価値ありです。

KEYTALKのライブと言えば『モンスターダンス』
この曲を知らずに彼らのライブに向かうのはもったいない!

この動画に寄せられた反応

こういうの体育祭で踊りたかった。


イケイケ大学生感…


部活の先輩にすごい推されたから見てみたら、直感で思った。 これだ、俺が求めていたもの。

SUPER BEAVER

ただいま人気急上昇中の『SUPER BEAVER』(スーパー・ビーバー)
昨年は彼らの曲がドラマの主題歌に採用されヒット。今年も活躍が期待されるバンドです。
今回は大阪公演のトリを務めます。

ドラマ『僕らは奇跡でできている』の主題歌に採用された『予感』
この曲でSUPER BEAVERの知名度は一気に上昇しました。

この動画に寄せられた反応

「歓声前夜」をリリースしてこれ以上の曲を作れるのかと思わせといて、、、。 ほんと、とんでもない才能の持ち主だ


受験おわったら絶対にライブにいくのでどうかまっててください。いまが正直1番しんどいけどビーバー聞いてるとめちゃくちゃ元気もらえるので負けないでがんばります。


ただのラジオ好きが、「へぇ〜バンドしてる方がラジオやるんだ。」をきっかけで出会った『渋谷龍太』という人。 それをきっかけに出会った『SUPER BEAVER』というバンド。


1人でカラオケ行ってもソファの上で飛び跳ねて盛り上がることのできる素晴らしい曲です

キュウソネコカミ

踊って笑えるロックバンド『キュウソネコカミ』
実験的でダンサブルな音楽にユーモアに溢れた社会へのメッセージを込めた楽曲で多くのロックファンの心を掴むバンドです。

動画はメロディックパンク色の強いサウンドで、社会への皮肉を包み込んだ『馬乗りマウンティング』

この動画に寄せられた反応

全部代わりに言ってもらって、歌ってもらってありがとうございます! 私もマウンティング気をつけます(笑)


この歌詞、過去最高に共感しかない! 職場にいるマウンティング女、過去に数人からガチ説教されても、いっこうに変わる気配のない彼女に、会うたびに必ず嫌な思いをさせられてて、これもうテーマソングやん!


たまにえげつなくエモいメロディの曲つくるセイヤすき

SHE’S

美しいメロディーと伸びやかで力強く、それでいて透き通った歌声を武器に着実にファンを増やし続けている『SHE’S』(シーズ)

動画はエレクトロなどの現代的なサウンドのアンニュイな空気感と、サビで突き抜ける力強い歌声にコントラストが素晴らしいナンバー『歓びの陽』

この動画に寄せられた反応

好きなバンドが増えてその中には昔に比べて聴かなくなったバンド、ライブに行かなくなったバンドもいて、でもSHE'SはこれからもずっとCD買おう、ライブに行こうと思わせてくれるバンドです。


ピコピコ?な音とバンドサウンドのバランスとるのが上手いなあ この曲がSHE'Sをもっと上に連れて行きますように...


今はまだ経済力が無い歳だからYouTubeで音楽聞いたりTwitter見ることしか出来ないけど、いつかはLiveに行ったりグッズかったり出来る時がきたらいいな

Nothing's Carved In Stone

ストレイテナーの日向秀和、ELLEGARDENの生形真一など、超実力派プレイヤーが集ったバンド『Nothing's Carved In Stone』(ナッシングス・カーブド・イン・ストーン)
複雑かつ緻密に練り上げられた音楽は、あらゆる音楽ファンを魅了します。

紹介する曲は、6/8拍子をバラードでなくクールなロックナンバーへと昇華した『Spirit Inspiration』

この動画に寄せられた反応

エルレのウブさんのギターは特に好きじゃなかったけど ナッシングでのギターはカッコいい。


最近の邦ロックにありがちな、高音ボーカルバンドに中指立てるような感じ、超カッコイイ。


プロによるプロのためのバンドですな。いつまでたっても色あせない名曲ぶり

THE ORAL CIGARETTES

飛ぶ鳥を落とす勢いのロックバンド『THE ORAL CIGARETTES』(ジ・オーラル・シガレッツ)
2010年に奈良で結成され、その個性が際立つ音楽性で数多くのフェスに出演している人気バンドです。
幕張メッセイベントホール初日のトリを務めます。

そんなTHE ORAL CIGARETTESの新たな音楽性を垣間見ることのできるナンバー『ワガママで誤魔化さないで』
サウンド、歌声、歌詞、ヴィジュアルアートすべてにおいて個性的でかっこいいアーテイストであることが分かります。

この動画に寄せられた反応

楽器が増えても良いしダンスしても良いよ。 やりたいようにやってくれ。 ファンが音楽を方向性を縛るような事はあっちゃいけない。


タンバリンってこんなに色気出るの??凶器すぎん??


今までひとつのアーティストにハマることなんてなかったけど、このバンドには唯一どハマりしてる、ほんとにかっこいい

10-FEET

メロディックパンクなどの楽曲で10代から40代辺りまで幅広いファンを持つ京都出身の3ピース『10-FEET』(テン・フィート)
彼ら自身も音楽フェス『京都大作戦』を継続してオーガナイズするなど、ライブを大事にするバンドです。

動画は彼らのライブ定番曲『RIVER』
彼らのステージを楽しむ予定の方は是非この曲を体に憶えさせてから挑んでみてください。

この動画に寄せられた反応

8年前ってのに驚き 名曲は色褪せないな


もはや夏フェスの定番曲。 ただここ数年で急に知名度上がった気がするのはおれだけ?


オチつけるのはさすが関西人・・・? 京都の誇りやな

TOTALFAT

理屈抜きで楽しめる音楽でフェスを盛り上げる『TOTALFAT』(トータル・ファット)
メロディックパンクをベースにダンサブルなロックチューンを容赦なくオーディエンスにぶつけます。

ライブの定番曲『PARTY PARTY』
知らない人でも問答無用で踊れてしまうパーティーチューンです。

この動画に寄せられた反応

昨日初めてTOTALFATの存在を知ったけど そんなの関係なくすごく盛り上がれた。


最初のドラムすき


確かに最初の部分がオフスプに似てるけど、これはリスペクトだ。

ORANGE RANGE

かつては楽曲をリリースする度に、ヒットチャートのトップに躍り出た『ORANGE RANGE』
現在はテレビなどの露出は減ったもののライブ活動を精力的に行い、本来のロックバンドらしい姿で依然人気のバンドです。

この『ヤーヤーヤー』では、実験的なサウンドが窺えますが、フェスでは『ロコローション』や『イケナイ太陽』、『上海ハニー』などの誰もが聴いたことある名曲も積極的にプレイしてくれるサービスもあります。

この動画に寄せられた反応

絵が可愛過ぎるw 「そんなのどーでも良くなくない」に吹いたwwww


wow, so high! but why this song is so familiar for me?...(あがるよね!でも知っている気がするのはなんでだろう?)


相変わらず面白い音楽やってるなぁ。こんな歌手ほかにいねぇよ、、ふざけてるくせに最高にかっこいい

UNISON SQUARE GARDEN

3ピースバンドながら強烈な存在感でオーディエンスを圧倒する『UNISON SQUARE GARDEN』(ユニゾン・スクエア・ガーデン)
幕張メッセイベントホール2日目のトリを務めます。

紹介した楽曲は『Catch up, latency』
フェスで演奏されようものなら、突き刺すようなギターサウンドと爽やかな歌声は広大な会場の後ろまで響き渡り、聴く人ひとりひとりの心に染み渡っていきます。

この動画に寄せられた反応

BPMが箱根駅伝ランナーの心拍数と同じらしい


やはり、UNISON SQUARE GARDENが好きでたまらない。この曲は、そんな気持ちを呼び起こしてくれる。いつもありがとう。


やっぱユニゾンもそうだけどスリーピースバンドって演奏がほんとに上手いよな。特にギターボーカル。ギター一本なのにようやるわ。



まとめ

どの出演バンドもメインディッシュ級の超豪華フェス『LIVE HOLIC』

メロコアやダンサブルなロックを得意とするバンドが多く、知らないバンドでも盛り上がれること間違いなしです。
また、どの会場でも比較的にキャリアの短いバンドをトリに起用しているところにもオーガナイザーの面白いにアティチュードを感じることができます。

今回紹介したバンド以外にも素晴らしいバンドが多数出演しているのでチェックしてみてください。




-フェス / イベント

Copyright© The wonderful music , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.