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サマーソニックと同様に今年20周年を迎える日本を代表する夏フェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』（ロック・イン・ジャパン・フェスティバル）
サマーソニックやフジロックに並び、『日本三大音楽フェス』に選ばれるイベントですが、他の2つとの大きな違いは国内のアーティストしか出演しないという点です。
なので、他のフェスではお目に掛れない国内がアーティストがラインナップされ、根強い人気を誇ります。
そんな記念すべき回となる、2019年のロックインジャパンは、なんと5日間の開催となります。
といっても、5日連続の開催ということではなく、2019年8月3日、4日と10日、11日、12日に分かれての開催です。開催地は恒例の茨城県ひたちなか市『国営ひたち海浜公園』です。
第1弾アーティストラインナップ
そして3月25日。ついに出演アーティストのアナウンス第１弾がありました。
そのラインナップは以下の通りです。
KANA-BOON
エレファントカシマシ
the HIATUS
打首獄門同好会
THE ORAL CIGARRETS
KEYTALK
Official髭男dism
キュウソネコカミ
9mm Parabellum Bullet
クリープハイプ
SUPER BEAVER
MONGOL800
LiSA
感覚ピエロ
今回はこのアーティストたちの名曲をご紹介しましょう。
出演アーティスト紹介
KANA-BOON
大阪出身の4ピースギターロックバンド『KANA-BOON』（カナブーン）
ポップネスをほど良く散りばめながらも、疾走感のあるサウンドは10～20代の若者のハートを掴み、2010年代のロックを牽引するバンドです。
楽曲は最新のナンバー『ハグルマ』
これまでのカナブーンをギュッと凝縮したようなサウンドは、広大なロッキンジャパンのフィールドにも負けることなく響き渡ることでしょう。
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これだよこれ…！！！ こういうKANA-BOONを待ってた！！！ Mステ出て！！！
やっぱりKANA-BOONもう1回火ついたよね、やばいよね最近
昔が戻ってきたって言ってる人おおいけど俺には全然違う色に見えるで、デビューからの5年間の全てが映るような今のKANA-BOONにしか出せない色が出てるじゃん
NO KANA-BOON NO LIFE
エレファントカシマシ
1981年に結成された日本を代表するロックバンド『エレファントカシマシ』
フロントマン、宮本浩次の強烈なキャラクターとリーダーシップ、そして類まれなクリエイティビティによって、他のどのバンドにもマネのできないスタイルを確立したバンドです。
今年に入って、宮本浩次のソロワークが始まった事でも話題を集めています。
代表曲『俺たちの明日』は日々のストレスと戦うサラリーマンの応援歌となりました。
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この宮本さんの歌詞を伝えようとする姿を見て励まされた。なんかmvって本当はこのためにあるのかも。かっこよくておしゃれなmvを作るためにあるんじゃなくて、歌ってる人の情熱を目でも知るために
エレカシは、反骨とか、そんなんじゃないよ。忌野清志郎や、尾崎や、甲本ひろとは、何かに反発していて。けど、エレカシは、反骨とかじゃないよ。自虐でもなく。今の今を生きようよ！！と歌っている。
上京して一人暮らしで友達も彼氏もできなくて勉強もついていけなくて毎日泣いてたけど、この曲聞いたらもうちょっと頑張ろうと思えたありがとうございます
the HIATUS
『ELLEGARDEN』の活動休止後、ボーカルの細美武士がソロプロジェクトとして始動した『the HIATUS』（ザ・ハイエイタス）
その緻密に構築された壮大なサウンドは、もはや芸術の領域。
楽曲は『Bonfire』
もともとパンクバンドのボーカルだった人間がジャジーな曲を歌うという進化に多くの人が驚いたはずです。
打首獄門同好会
『生活密着型ラウドロック』として不動の人気を確立している3ピースバンド『打首獄門同好会』
メタルやラウドロックをベースに、笑ってしまうけれど共感もできる歌詞の虜になる音楽ファンは後を絶ちません。
動画の『はたらきたくない』は、先日、朝の情報番組『スッキリ』で演奏され注目度が急上昇しました。
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「はたらきたくないね」「でもはたらいたよね」ここなんか胸にしみる
新曲だぁぁぁぁ!!!会社で大音量で流したい。
同じ歌詞の繰り返しで途中飽きるかと思ったのに、 「でもはたらいたよね」「いい日だといいよね」に泣けてしまった…！ だから打首さんはいつもズルいんだ！最高じゃないか！
THE ORAL CIGARETTS
クールかつ、ダークでミステリアスな歌声と、骨太のロックサウンドを武器に若者の間で認知されている『THE ORAL CIGARETTS』（ジ・オーラル・シガレッツ）
動画は最新曲『Color Tokyo』
ベースリフが、なんとも言えない不穏な雰囲気を醸し出し、これまでのTHE ORAL CIGARRETSのサウンドを築き上げています。
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イントロ、オーラルでは聞いた事ない音だな……って思ってたんだけど、山拓が歌い出した瞬間、「あ、オーラルだ」って感じる凄いな
Color Tokyo非常にかっこよすぎます。彼らが日本の音楽の玄関口として、日本の良さを訪れて頂く方々に魅力を少しでも伝えられることが出来たら素敵だなと思いました！
伴奏が急に変わる感じめっちゃかっこいいと思ったら最後何回も変わってさらに衝撃的！
KEYTALK
踊れるロックサウンドで、夏フェスには必要不可欠な存在となっている『KEYTALK』（キートーク）
夏フェスにピッタリのナンバー『MATSURI BAYASHI』
定番の『MONSTER DANCE』に迫るアッパーチューンです。
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私がこの曲を初めて聞いたのは、ビクターロックフェス。星野源目当てで行ったフェスだったが、家に帰るとこの曲が頭から離れなくなっていた。
ロッキンで見て一目惚れしました。盛り上がれるだけじゃなくファンのマナーも素晴らしくて、転んだ人を助け合ったり、落し物を1箇所に集めてこれ誰のですかーってやってる人もいて、最高に楽しかったです。
義勝のベースかっこよすぎ。
Official髭男dism
この数年で一気にその名を轟かせた『Official髭男dism』（オフィシャルヒゲダンディズム）
R&B／ソウルなどのリズム感を土台に、日本人でも受け入れやすいポップで煌びやかサウンドを散りばめることで、音楽通からティーンエイジャーまで楽しめる音楽をリリースし続けます。
楽曲は『Stand By You』
ゆとりを持たせたリズムの間を泳ぐ、ピアノの音と歌声が美しくナンバーです。
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教習所をサボり気味だったときに髭男のファンになって、この人達の曲流してドライブしてえ！！っていう一心で必死に勉強してマッハで免許取った笑これからの新曲も楽しみにしてます！
なんとなくで聞こうと思って開いたのが間違いだった、、こんなんハマる以外選択肢ないやん
この曲を聞いて個人的に音楽に対しての向かい方みたいなものを素人ですが、考えさせられました。言葉では表せないようなアーティストさんに出会えて幸せです。ヴォーカルのオーディションも頑張ります。長文失礼しました。
キュウソネコカミ
エネルギーに満ちたサウンドと、少し笑えて共感もできる歌詞に中毒者が後を絶たない『キュウソネコカミ』
そんなコミカルな一面が幸いして、あらゆるフェスの常連となっています。
動画の曲は『推しのいる生活』
お気に入りアイドルなどへの偶像崇拝を弥生時代を舞台に表現するというユニークなミュージックビデオになっています。
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｢売れてくれ 売れないで｣この感情、共感の嵐
遠い存在で応援することしか出来ないもどかしさとか、最後ちょっと卑弥呼様に想いが伝わった感じとかなんかもう色々感動してうるっときてしまったwww
初めて観た時は「ん？」と思ったけど、繰り返し観てるとセイヤさんの表情と歌詞があってて心に響いてきた。「ワッショイ！ワッショイ！」切なく泣ける。
9mm Parabellum Bullet
プログレッシブロックのサウンドを武器にメジャーシーンで戦う数少ないバンド『9mm Parabellum Bullet』（キューミリ・パラベラム・バレット）
卓越した圧倒的な演奏技術に、オーディエンスは正気を保つことができません。
動画の楽曲は『サクリファイス』
アニメ『ベルセルク』のテーマソングに起用された、ソリッドかつ厚みのあるギターサウンドが素晴らしい1曲です。
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作曲滝なのに和彦の曲っぽさがあって他のメンバーの曲もうまく消化してる感じがする。メジャー10周年なのにまだまだ進化するのは流石というかバケモンだわ。
はあぁぁぁぁ…震えたわ9mm格好良すぎるよ…ベルセルクにピッタリな歌詞が最高
クリープハイプ
強烈な詩の世界観とクオリティーの高いサウンド、そして誰もマネできない歌声で音楽ファンを驚かせる『クリープハイプ』
昨年は日本武道館での単独公演も成功させ、更なる風格を漂わせ始めています。
楽曲は『イト』
映画『帝一の國』のテーマに起用された1曲です。
歌のメロディーがオクターブ上がるとことで、曲に緊張感が生まれています。
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最初尾崎さんの声はめちゃくちゃ嫌いだったけど、最近めちゃかっこいいんじゃないかと思えてきた。
帝一の國でクリープハイプさんを知りました。とてもマッチしてると思います、帝一の國公開楽しみです3回くらい見に行きますね
おとといあんまりバンドに興味ない友達が、映画の予告見てか、「いつかこの糸が千切れるまで〜」って隣で歌ってて すごいなクリープって思った。
SUPER BEAVER
昨年一躍注目を浴びた4ピースロックバンド『SUPER BEAVER』（スーパービーバー）
今年の夏は、全国のフェスで注目の的になることでしょう。
紹介したのは『予感』
ドラマ『僕らは奇跡でできている』のテーマソングに選出され、SUPER BEAVERの知名度を全国区に押し上げました。
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前から名前だけは知っとって、曲聴いてもいないのに勝手に荒い音を出すバンドやと思ってたけど、今初めて聴いて、超絶繊細で綺麗でびっくりしてる。良いバンドやな、、
うW、やっぱり最高！ドラマからのファンです。最近、仕事中とか移動中とかによくこの曲思い出します。スコーンと前向きな気持ちになり感謝です。ドラマも大好きだし宝物のような曲です。
上杉さんのベースラインがビーバーの曲の良さをさらに引き出している気がする。ベースやってるけど、こんなん思いつかない。
MONGOL800
沖縄出身の3ピースバンド『MONGOL800』（モンゴルハッピャク）
長年に渡り、日本のロックシーンを走り続ける彼らも、今年のロッキンジャパンを盛り上げます。
彼らの大ヒットソング『小さな恋のうた』
彼らの人気を爆発させ、今でもカラオケなどでよく歌われるナンバーです。
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金に欲がない、本当に人を楽しませたいと思ってる。これが本当にあるべき歌手の姿。本物の歌手。
主に映されてるのは観客なのに、こんなにも動画が短く感じるのは、人の笑顔とか楽しんでる顔を見ることが、人にとって1番幸せなことだからなんだろうな。楽しい時間はあっという間だもん
人生のテーマソングだよ。私にとって。こんなに音楽で熱くなれる歌は、初めてだった。私の人生をまるごと変えてくれた、恩人のようなそんな歌。
LiSA
アニメソング業界で人気のシンガー『LiSA』（リサ）
ロックなフィーリングを持っており、ロックフェスにも度々出演しています。
曲は『narrative』
『機動戦士ガンダムＮＴ』のテーマソングです。
アニメソングの作曲に定評がある『澤野弘之』が手掛けたナンバーであることも話題になりました。
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LiSAの歌声に澤野さんの作曲！どんな風になるかと思ったらすごい！！新感覚！！めっちゃいい！
これがエンドロールで流れると思うと。。最高だ
あえて言おう…神曲であると！！
感覚ピエロ
大阪出身の4ピースロックバンド『感覚ピエロ』
自分たちでレーベルを運営し、ミックス、レコーディングまで各メンバーが行うなど、器用なバンドです。
楽曲は『疑問疑答』
映画の「22年目の告白－私が殺人犯です－」の主題歌で、ヘヴィーで闇のあるサウンドが映画の雰囲気にマッチしています。
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感覚ピエロの中で一番かっこいい曲じゃない？まじでやばいわ
昼休みに40のじじいがピエロの曲聞いていたら悪いのか会社のバカども ライブにい行ってみたい！1人で行く自信は無い。若い女性ばかりだと思うし
やばいめっちゃ好き。でもカラオケ歌うんむずそう笑
まとめ
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多種多様なアーティストが発表となったロックインジャパン。
しかし、発表はまだ第1弾にしか過ぎません。
これから更なる豪華なラインナップが発表されることは言うまでもありません。
引き続き、これから公開されていく最新情報から目が離せません。