サマソニ2019 追加アーティスト発表でさらに豪華絢爛に!MIDNIGHT SONICも開催決定!

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今年20周年というアニバーサルイヤーを迎える『SUMMER SONIC』(サマーソニック)

例年は2日間の開催ですが、今年は何と3日間の開催に加え、豪華ラインナップが話題になっています。ヘッドライナーはRED HOT CHILI PEPPERSB’zTHE CHAINSMOKERSが決定し、サマソニファンの心は喜びに満ち溢れました。

さらに第2、3弾の出演アーティスト発表では、ZEDD、ALAN WALKER、THE 1975、WEEZER、CHVRCHES、DISCLOSURE、BRING ME THE HORIZON。

国内のアーティストでは、RADWIMPS、MAN WITH A MISSION、BABYMETAL、[ALEXANDROS]などのヘッドライナー級のアーティストが数々発表され、ファンはテンションマックス!

そんなサマーソニック2019に出演する、さらなる追加アーティストが発表されました。今回はそんな国内外のアーティストも名曲と共に紹介していきましょう!



サマーソニック2019 追加アーティスト

Sabrina Carpenter

今回の出演アーティスト発表において目玉的な存在の『Sabrina Carpenter』(サブリナ・カーペンター)
まだ19歳ながら、アメリカでは女優や歌手として人気の彼女。いったいどんなパフォーマンスを見せてくれるのでしょう。

楽曲は『Sue Me』
10代だからこそ出せるポップネスと、10代とは思えない太さのある歌声。
この先、ポップスシーンを背負って立つアーティストのオーラが湧き出るナンバーでもあります。

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She’s gonna rule the music industry one day. Mark my words. (いつか彼女が音楽業界を支配するよ。この言葉憶えておいてね)


Sabrina is highkey better than half the pop stars of topping charts today.(大半のトップチャートのポップスターよりも高いトーンが美しく出せているよ)


If only my breakups were as glamorous as this..(別れがこれほど優雅なものならなぁ・・・)

MY FIRST STORY

日本のラウドロックを牽引するバンド『MY FIRST STORY』(マイ・ファースト・ストーリー)
ヒートアップしたオーディエンスの熱量を遥かに凌駕した熱の籠ったサウンドで、会場を圧倒します。

最新のナンバー『WINNER』
これまでのマイファスに比べて音に余裕が生まれたというか、音数やサウンドの厚みを減らしながら楽曲に多様性を持たせた感覚を覚えます。

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声が似ている兄弟でこうもお互いの形を確立できている2人を見たことはない。弟に対してのリスペクトを絶対に怠らないTaka。兄を超えるべき存在として目標として捉えひたすら走りつづけるHiro。この兄弟が日本のロックバンドを変えていく。いや作っていく。


マイファスめっちゃ好きだから今までもずっと聞いてたけど、今までのMVって結構hiroばかりが映ってるのが多いイメージで少し寂しかった。hiro格好良くてめっちゃ好きだけど。だから今回のMVはめっちゃ嬉しい。


3年前に好きになった時よりも今はMY FIRST STORYを知られてきていることが嬉しいかっこよくなりすぎてる

Little Glee Monster

紅白に2年連続出場し名実ともに否定のしようがないものになった女性ボーカルグループ『Little Glee Monster』(リトル・グリー・モンスター)
鍛錬されたコーラスワークは、お互いを知り尽くした彼女たちでしか実現することのできない領域の神業です。

動画の曲は『世界はあなたに笑いかけている』
コカ・コーラのCMソングとして、認知されている、最近の彼女たちを代表する1曲です。
卓越したアカペラテクニックで、ポジティブなメッセージに力強さが生まれています。

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東京五輪の国歌斉唱は彼女たちがいいな。
これからの若い世代の日本代表。実力も申し分ない。


紅白、その他の歌番組でリトグリ聴いて衝撃を受けました…
「え??録音??」ってなるくらい完璧な音程で、全員堂々と歌ってて鳥肌モノ


コカ・コーラCMから来たけど、この子達を俄かに知ってたわぁ。
テーブル囲んでカップでリズム取る動画の子達だね。あれクセになって一時期毎日のように見てたな

PassCode

メタルなどのヘビーなサウンドの中でパフォーマンスするアイドルグループ『PassCode』(パスコード)
この系統のアイドルといえば、同じくサマソニに出演する『BABYMETAL』が浮かびますが、スクリームなど明らかにBABYMETALとは違ったアプローチが可能なグループであることが曲を聴けばわかるでしょう。

この『Taking you out』を聴くと、その違いが顕著に感じ取れます。
ギターサウンドも大きく違いますね。BABYMETALと比較すること自体が野暮に思えてきます。

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PassCodeって1曲の中に2,3曲あるよね(伝われ)


Great song! One of the heaviest PassCode songs i've heard!(素晴らしい曲だ!今まで聴いてきたPassCodeの曲の中で最もヘビーな部類に入るね!)


ライブで再現できるのか不安だったけど今田さんのスクリーム完全再現で最高でした!(9/22 名古屋)

秦 基博

アコースティックギター、抜群のメロディーセンス、そして優しい歌声を武器に世代を問わずファンをを増やしていくシンガーソングライター『秦 基博』
東京のみの出演になります。

楽曲は『鱗』

温かい歌声が、サビで一気にシャープでエモーショナルになるこの曲。

タダでさえ一般男性には高い音域を歌わなければなりませんが、この曲のサビでは、ほとんどブレスを挟まず歌い上げることで、張り詰めた緊張感のようなものが生まれる、難易度の高い楽曲です。

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動画が公開されてから何回聞いたかわかんないぐらい聞いてる


この曲はお俺が秦基博を知ったきっかけになった歌だからな〜。。。
本当に気分が落ちこんだときには必ず聞くようにはしてるよね〜。。。


秦さん、あなたのことは、あまり存じ上げない、達也・和也・南と同学年生まれの元高校球児ですが…泣かせるやんけ

amazarashi

基本的にメディアに顔出ししないスタンスで活動を続けるオルタナティブロックバンド『amazarashi』(アマザラシ)

「日常に降りかかる悲しみや苦しみを雨に例え、僕らは雨曝しだが“それでも”というところを歌いたい」という思いを込めてこのバンド名に至ったそうです。

昨年末の武道館公演も大盛況に終わり、ますますバンドとして厚みが増しています。

TVアニメ『どろろ』のテーマソングとなった『さよならごっこ』
どうにもならないような孤独感がサウンドに表れた1曲ですが、そんな孤独を抱えた人間に対する肯定し、寄り添うような世界観を持っています。

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よくあるとにかく頑張れって感じよりも、そう簡単に前向けないような人に寄り添ってくれるような感じがいい


Another great tune, looking forward to the full version and hope you can tour in Europe some day!(また素晴らしい曲だね。フルバージョンが聴きたい、あといつかヨーロッパツアーやってね!)


昔と比べたらamazarashiを知ってる人も少しずつ増えてきてて嬉しい。ほんとーにamazarashiに出会えてよかったです今回も最高に良い曲です!!

GLIM SPANKY

一度聴くと忘れられないジャニス・ジョプリンのようなハスキーな歌声とブルースやサイケデリック・ロックを根底に感じるサウンドが素敵なデュオ『GLIM SPANKY』(グリム・スパンキー)

楽曲は『愚か者たち』
決してリスナーにすり寄ることなく、自分達の信じる音楽を追求するような信念が曲に表れています。

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なにこれ?かなりセンスあるじゃん。こんな骨太でちょっと影ある感じ。カッコいいな。アラフォーの自分でもスッと入れた。


久々にこんな鳥肌立つ曲きいた
一歩一歩しっかり踏みしめていく感じが本当に格好いい


何回聴いても飽きないわ。本当にカッコよすぎ
もっと評価されるべき!

木村カエラ

サマソニには5年ぶりの出演となるロックシンガー『木村カエラ』その実力とカリスマ性は、もはや説明不要ですね。

動画はCMソングとしても有名な『HOLIDAYS』

『Butterfly』のような優しいナンバーも捨て難いけれど、やはり木村カエラと言えば「ポップでロック!」、そんなことを改めて感じることのできるナンバーです。

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サビのドラムが馬の走る音を表現してるところが好き


ふふ…私はアンタの元気っ子なこう言う歌が一番好きよ?色で言うのなら黄色と白かしら

Deaf Havana

イギリスの5人組バンド『Deaf Havana』(デフ・ハヴァナ)

エレクトロサウンドを使い、現代的な感触を生み出しながら、昔ながらのロックサウンドをベースに持つサウンドに嫌悪感を抱く音楽ファンはいないでしょう。

楽曲は『Sinner』
クラシックやロックと近代的なサウンドを見事に融合させた1曲です。
The 1975に通ずる普遍的な芸術性も感じます。

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Love the way you guys always change it up and get better and better every album. Every direction of every album has been so on point.(アルバム毎に感じる彼らの成長は気持ちが良いよ。どのアルバムの方向性も素晴らしい。)

I love all your albums and the development you made in the last years. I LOVE the new stuff! (すべてのアルバム、そして昨年君たちが見せた進化は素晴らしい。)

Official髭男dism

ピアノロックというジャンルに新たな風を吹き込む今注目のバンド『Official髭男dism』(オフィシャルヒゲダンディズム)

ピアノのサウンドに気を取られてしまいがちですが、楽曲そのものが現代の洋楽と遜色ないスケールを持ったサウンドとなっています。

楽曲は『ノーダウト』
ブラックなテイストやダンサブルなポップサウンドなど、いろんな要素によって構成されている1曲です。

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ブルーノマーズが日本語で歌ってるみたいだ


聞いててやけに気持ちいいなと思ったら歌詞の区切りの最後の母音が同じすぎる


正直名前のイメージからmv見るまで髭が似合うスカパラみたいなダンディなおじさま達のグループかと思っていた…

緑黄色社会

今年既に様々なフェスへの出演が決定している男女混成4ピースバンド『緑黄色社会』がサマソニにも参戦。
ひょんな聞い間違いがキッカケで決まったバンド名ということですが、その名の通りカラフルなサウンドで観客を魅了します。

動画は『あのころ見た光』

煌びやかなサウンドの中にしっかりと、芯のあるロックが流れているサウンド。
低音に強さを感じる女性ボーカルも、このバンドの特徴と言えるでしょう。

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SHE'Sもだけど、鍵盤有バンドがリズムの入れ方に工夫をし始めてきている感じするな。サビの転調唐突だけど、これだけ演奏力高いとおしゃれに聴こえるから凄い。


さっきのライブでの初披露、本当に最高でした。これから緑黄色社会が、そして緑黄色夜祭が、もっともっと大きくなっていきますように。最高のひと時をありがとうございました。ずっと応援しています!


芯があって、伝わってくるものがすごい。

The Regrettes

現代に蘇ったガレージロックサウンド『The Regrettes』(ザ・リグレッツ)
こういったロックサウンドを女性ボーカルが歌い上げるのもオリジナリティを形成する大きなファクターとなっています。

動画の『Seashore』もガレージサウンドながら、泥臭さや懐古主義の片鱗は一切感じさせず、非常に垢抜けたモダンサウンドになっています。

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i haven't heard them before i heard they are opening for tøp and it makes me really happy that they have a female fronted woke band as openers(Tøpのオープニングで初めて聴いたんだ。差別に反発する女性バンドって良いね。)


I'm pretty sure that Lydia (a 16 year old) would be a better president than our current one.(ボーカルのリンディア(16才)なら今の大統領よりも良い大統領になれるよ。)

SHAED

いま着実に人気を伸ばすエレクトロ・ポップ・トリオ『SHAED』(シェイド)

「The Regrettes」同様、女性ボーカルがこのバンドのキャラクターを大きく左右していると考えられます。
女性がギターやマイクを握り、男はパソコンでやターンテーブルで音楽をプレイする時代なのかもしれません。

動画の楽曲は『Trampoline』
AppleのCMに起用されたことで、注目を浴びた楽曲です。

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who didn't come here because of the Apple commercial? (アップルのコマーシャル見てここに来た人いる?)


In school we have this class digital music and they made us remix this song and it was hard ash(学校で電子音楽の授業があって、この曲をリミックスしたんだけど、大変だったよ)

SIRUP

R&B/ソウルを自身のフィルターを通してモダンなスタイルへと昇華する『SIRUP』(シラップ)の出演も決定しています。

この『Do Well』はホンダのCMで既に耳にしている人も多いのではないでしょうか?
心の弾むトラップサウンドがオシャレなナンバーです。

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sirupくんのすごいとこはライブでも歌声がそのままなんだよな〜これがまた綺麗な声なのよ〜


現実は田舎なのに目を閉じて聞いたらオシャレな空間になる感覚w


SIRUP半端ないって!声からリズムからMVまで全部オシャレやもん。そんなんできひんやん普通!

ちゃんみな

「練馬のビヨンセ」という異名を持つ女性ラッパー『ちゃんみな』

音楽とはクオリティーだけでなく、プレイヤーの姿勢や生き様がそのまま魅力となって表れるという芸術の摂理のようなものを痛感させられるアイデンティティーを放つアーティストです。

マジョリティーに迎合する素振りなどを一切見せない背景には、韓国と日本のハーフとして生まれ、韓国やアメリカで幼少期を過ごした経験があると考えられます。

動画は『I'm a Pop』

彼女にしか作ることのできない曲とは、まさにこういうモノのことを指すのでしょう。
英語、日本語、韓国語の三言語で構成されたそのサウンドは、海外のソレに引けをとらないレベルとなっています。

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this girl is amazing she made a song in japanese, korean and English.(この女の子素晴らしいね。日本語、韓国語、英語で曲を作れるなんて)


最高すぎるでしょ。韓国語のとこド肝抜かれた
この煽ってくる感じがたまらん


強く生きてぇ〜〜ッ!!と思っててもビビってしたいことも出来ない人間が私なので自分を貫いてるちゃんみなすごいカッコいい! 憧れる!

Chara

唯一無二の歌声を持つ歌姫『Chara』(チャラ)の参戦も決定!

「フェスにピッタリのバンド」や「夏の解放感にピッタシのアーティスト」というような文言で多くのアーティストがスポットライトを浴びているのに対して、彼女の個性には「いつの時代、どこにいてもCharaはChara」という言葉が相応しい!

動画は彼女の代表曲『やさしい気持ち』

リリースから約20年の月日を経ても、色褪せるどころか深みや味わいが増していきます。
そして、やはり誰にもマネできない世界観と歌声。生で観るチャンスはなかなか無いですよ!

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良い歌ってのは何年経って聴いても全く色褪せない。もう20年近く前の歌なのに、古臭さが全く無いですね。資生堂さん、この歌もう一度CMで流してみませんか?


むしろこの頃の曲の方が最近の曲と比べて逆に新鮮に感じるのは俺だけだろうか・・・


この曲の世界観とCharaの歌唱力&表現力が、完璧なまでに融合している。
つまりだ、気持ち悪いくらいすごい曲なんです。この時代に戻りたい・・・

the telephones

去年活動を再開、今年メジャーデビュー10周年を迎える『the telephones』(ザ・テレフォンズ)がサマソニをダンスフロアに変身させます。

動画の曲は『Something Good』
活動休止前にリリースされたアルバムからの1曲は、以前のようなオーディエンスを躍らせることに焦点を当てたものとは違い、「過去」と「今」、そして「未来」に向けたメッセージに溢れています。

この動画に寄せられた反応

彼らの今までと今が詰まったMVと歌詞に思わず涙が溢れそうになった。彼らの気持ちはどのように付けられるのかは分からないが、この曲自体は未来のthe telephonesへと繋がっていることを切に祈っている。


なんか泣きそうになった。記憶に正しければ和訳って初めてな気がして、、、


2年後の世界からこんにちは。おかえりなさい、待ってましたよ。



MIDNIGHT SONIC開催決定!

毎年恒例となっている東京公演で行われる『MIDNIGHT SONIC』(ミッドナイト・ソニック)
その名の通り、オールナイトのイベントですが、今年はそんなミッドナイト・ソニックもスペシャルなイベントとなっています。
なんと、今年のミッドナイト・ソニックは人気ロックバンド『サカナクション』がプロデュース!
もちろんサカナクション自身もパフォーマンスが決定しています。
今年6月には6年ぶりとなるフルアルバム『834.194』をリリースするサカナクションのアクトは必見です。



まとめ

1月のヘッドライナー発表から3ヶ月。繰り返される出演アーティスト発表ですが、その内容は薄まることなく、今回も豪華なラインナップがアナウンスされました。

今後も、豪華出演アーティストが引き続きアナウンスされると予想されますので、気を抜かずに最新情報をチェックしていきましょう。




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