Vlog No Copyright Musicとは？著作権フリーで使える楽曲が手に入る

今回ご紹介するチャンネルはVlog No Copyright Musicです。

海外では”Chillmusic”や”Chill out music”というジャンルとしてまとめられ、比較的明るくポップなEDMを多く配信しているVlog No Copyright Musicについてまとめてみます。

Vlog No Copyright Musicの著作権

Vlog No Copyright Musicは、2014年7月よりYouTubeで活動しており（2018年10月現在）532本の動画を配信中です。

またチャンネル登録者数は約45万人となっており、現在も登録者増加中の注目音楽配信チャンネルです。

楽曲を動画サイト等に使用したい場合は、使用するコメント欄や説明文内に対象の楽曲のアーティスト名と、Vlog No Copyright Musicのリンクを貼り付ければ可能です。

No Copyrightとは著作権フリーやロイヤリティーフリーであるという意味です。

こちらのVlog No Copyright Musicの「Vlogってなに？」と思った方はおられるでしょうか。実はこのVlogというのは、海外で流行っているYouTube動画の配信スタイルのひとつです。

Vlog（ブイログ）とは、文書の代わりに短い映像を用いて公開されるブログのことである。ビデオ（Video）とブログ（Blog）が組み合わされた合成語。

ブログを書いて生計を立てている人をブロガーと呼びますよね。つまりはそのビデオ（Video）バージョン。

YouTubeなどの動画配信サイトに、自身のライフスタイルや旅行に関する映像を主に配信することを、Video（ビデオ）のVとblog（ブログ）を合わせてVlogという造語で呼ばれてます。

海外ではとても人気の配信スタイルで、人気のVlogger（ブイロガー）がたくさんいます。

つまりこのチャンネルは、Vlog動画に使えるような、日常に溶け込むBGMを主に配信するスタイルを取っていることから、Vlog No Copyright Musicと名付けているようです。

Vlog No Copyright Music に登録してある楽曲は、主にTrapなどの重低音の響くクラブミュージックのようなサウンドではなく、明るくポップなエレクトロで統一されており、聞く人を選びません。

そのため商業的なBGMとして使用することもできますし、もちろんゲームや作業用BGMにもなんでも合うと思います。

また最近海外では”Chillmusic”や”Chill out music”というジャンルでまとめられているように、単純に天気のいい日に外を散歩しているときや、休憩しているときなどにも聞きたくなる、そんなテイストの楽曲が多いと思います。

フランス出身のアーティストで、エレクトロ系の音楽を作成しています。

優しいサウンドの中に繰り返されるフレーズに、思わずリズムをとりながら聴いてしまいます。

カフェタイムや通勤中の音楽に聴くと癒されると思います。

スウェーデン出身のDJ・音楽プロデューサーです。

楽曲の中にはサックスが使われているものもあって、個人的には男前なサウンドだなと感じます。

そのため電子音が繰り返されるような、いかにもエレクトロな曲が好みでない方にもおすすめかと思います。

この方もスウェーデン出身のDJ・音楽クリエイターです。

Iksonの音楽は特徴的なリズムや、ヒーリングミュージックのような安らかな始まりから、徐々にテンポがあがり気づくとリズムに乗ってしまうようなサウンドが多いです。

あくまで個人的な感想ですが、聴いていると大自然を感じるような楽曲だと思います。

No Copyright Musicの人気曲BEST３をご紹介します。

人気動画1位

人気動画2位

人気動画3位

先にあげたアーティストそれぞれの代表曲がランクインしています。

それぞれに個性がありますが、全曲共通して明るく耳なじみの良いサウンドとなっています。

今回はVlog No Copyright Music という音楽チャンネルを紹介しました。

配信される音楽に統一感があって、何か1曲でも好きなアーティストが見つかると、自然とその他の音楽も聴きたくなる、そんなチャンネルとなっています。

公式InstagramアカウントにもYouTubeチャンネルの更新の情報がアップされているようなので、ぜひチャンネル登録・フォローしてみてください。